導入手順

導入手順(バース制作依頼からご納品まで)

パース制作のご相談からお打ち合わせ、制作、納品までの一連の手順をご紹介します。

ご相談

ご相談
まずはお電話かメールにてご一報ください。こちらから折り返しご連絡いたします。
案件に付いて簡単なヒヤリングをさせて頂きます。工期やご予算など協議の上、お請けすることになりましたら、お打ち合わせの日取りをご相談させて頂きます。関東近郊ではない遠隔地の方もスムーズにご対応いたしておりますので、ご遠慮なさらず、お問い合わせ下さい。

納品までの流れ

お打合せ

お打合せ
都内はもちろん、関東近県であればこちらからお伺いします。
遠隔地の場合は、お電話とEメールを駆使し意思の疎通を計りますので、ご心配は要りません。
タスクのイラストレーターは、この道20年以上のベテランですので、ご安心下さい。

納品までの流れ

アングル決定

アングル決定
最も適した方向と視点高を探り決定します。
原則として計画平面図とパースの方向は、似通っている方が比較検討しやすいものです。
この時点での下書をご提示しますので、官庁へ承認を頂いてください。

納品までの流れ

制作

制作
ほとんど彩色に費やします。
この時点でもご要望があれば、中間報告することは可能です。

納品までの流れ

納品

納品
中間色のきれいな高性能インクジェットプリンターで、厚紙に出力したものをパネル貼り仕様でお作りします。また御社様の控え分を別途1枚厚紙仕様でお付けします。
画像データ格納CD-ROM1枚(案件タイトル及び社名ラベル付き)
※紙に絵の具で描くアナログパースと違い、デジタルパースには、原画が存在しません。予めご了承くださいませ。

導入手順(走行シミュレーション作成依頼からご納品まで)

走行シミュレーション作成のご相談からお打ち合わせ、制作、納品までの一連の手順をご紹介します。

ご相談

ご相談
まずはお電話かメールにてご一報ください。こちらから折り返しご連絡いたします。
案件に付いて簡単なヒヤリングをさせて頂きます。工期やご予算など協議の上、お請けすることになりましたら、お打ち合わせの日取りをご相談させて頂きます。
関東近郊ではない遠隔地の方もスムーズにご対応いたしておりますので、ご遠慮なさらず、お問い合わせ下さい。

納品までの流れ

お打合せ

お打合せ
都内はもちろん、関東近県であればこちらからお伺いします。
遠隔地の場合は、お電話とEメールを駆使し意思の疎通を計りますので、ご心配は要りません。
走行シミュレーションは、お客様のご利用目的や、用途の種類によって、最も効果的な「見せ方」はそれぞれに異なります。

よって、お客様のニーズに特化した、強力なプレゼンテーションツール(視覚化資料)をご提案します。
その為には、打ち合わせ時に、作成する走行シミュレーションの詳細をお聞きし、その上で、最適なデータ作成方法を選ぶことがポイントとなります。

走行シミュレーションデータ作成に必要となる、図面図書は以下のものになります。
1、線形計算書
2、縦断図
3、横断図
4、土木構造物、道路標識、路面表示などの図面図書一式
5、計画現地の衛星・航空写真 (必要な場合のみ)
6、計画現地の建築構造物の情報 (必要な場合のみ)

1、2、3、は基本的に必須の資料となりますが、業務の種類によっては、道路線形の入力を必要としない物件もあります。
例1)遮音壁のボリューム検討など、土木構造物がメインとなるシミュレーション
例2)公園散策路の歩行景観計画

4、のお借りする図面図書一式は、CADデータが無く、紙媒体の図面図書である場合には、作成工期の追加を要します。

5、6、は計画地域一帯の現地ロケーション情報の入力になります。

これらの情報をどの程度まで表現するかによって、データ作成の方法や工期は大幅に変化します。
例)データ入力する計画地一帯が、大都市などの市街地であった場合、鉄道駅・高層ビル・歴史的建造物・ランドマーク的構造物 といった建築構造物のデータを作成する場合があります。
これらデータの「つくりこみ」精度によって、作業日数は変化します。
こういった事例では「何をつくり、何をつくらないか」を明確にすることが、効率的なシミュレーション作成に繋がります。
例えば、道路走行シミュレーションの場合、計画道路沿道の建物以外は、画面には現れない建物が多々存在します。
そういった、道路走行時には見えない建物はデータ入力しない。
また、計画地域を表すランドマーク的構造物のみを正確にデータ作成し、その他の民家や低層ビル群などは、四角い白い箱を置くだけで済ませてしまう。といった作成方法も効果的です。
それらのデータ作成の工夫により、工期を短縮することが可能です。

納品までの流れ

現地調査

現地調査
計画地の現況建物の撮影などを行います。これらは、建物モデルデータに貼り付けるマッピングデータに利用します。
また、現地の植栽や風土色などを調査し、より現実的なシミュレーション作成に反映させます。

納品までの流れ

シミュレーション作成

シミュレーション作成
この時点でもご要望があれば、中間報告することは可能です。

納品までの流れ

納品

納品
走行シミュレーションは、動画形式のプレゼンテーションツールですので、納品のかたちにも様々なご提案方法があります。以下はその事例になります。

例1)お客様が自由にVR(バーチャル・リアリティー)世界を操作できる環境。
お客様の思いのままの操作によって、あらゆる角度から、自由に視点位置を変えることができます。
マウス操作ひとつで、ドライバー視点から、計画道路沿線に住む、近隣住民からの視点位置などへ移動できます。
作成した3D空間のどこへでも移動・飛行・走行できますので、様々な計画・景観検討が可能です。
納品の際は、作成データと共に、VRソフトウェアと、それが快適に動作するPC機器を合わせての納品となります。

例2)事業説明(PIなど)における合意形成に使用する場合は、VR操作環境は必要でないことがあります。
このときは、走行シミュレーションを動画形式に録画し、この動画ファイル(またはそれをビデオ化したもの)を納品となります。

また、パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトウェアと連動した、報告書形態の作成も可能です。
お客様のご利用目的に合わせて、効果的な成果物をご提案致します。

タスクの走行シミュレーション 作品群サンプルムービー